こむら潤・兵庫選挙区、赤田かつのり・比例、両予定候補と訴え＠JR元町駅前
2022年05月30日
29日、神戸中央区日本共産党後援会の定期総会での講演（後日アップします）後、買い物客でにぎわう神戸元町商店街を徒歩で移動し、JR元町駅東口で、こむら潤兵庫選挙区予定候補、比例2次候補として発表されたばかりの赤田かつのり予定候補とともに街頭から訴えました。
ちょっと暑かったですね。私はワイシャツ姿で訴えました。
写真下、左から、こむら潤・選挙区予定候補、私、赤田かつのり比例予定候補。
こむら潤予定候補は、ウクライナへのロシアの軍事侵攻を厳しく批判、「同時に、この機に戦争する国づくりを進もうとすることは絶対に許されない」と強調。候補者として取り組んできたジェンダー平等や受験生を狙った痴漢被害防止の交渉。その成果などを報告し、「平和と暮らし、女性の声を届ける仕事をさせてください。何として国会に送り出していただきたい」と力を込めました。
赤田かつのり比例予定候補は、学生などと懇談したリアルな実態なども織り交ぜて、日本共産党の「優しく強い経済」への提案内容を紹介。「比例での日本共産党の躍進で、政治を変えよう」と、力いっぱい元気に訴えました。
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私は、最新の「赤旗号外」を片手に、「これをいま、お宅に配布しています。ぜひ、ご覧いただきたい」と呼びかけ、その内容を紹介しました。
とりわけ、自民党、維新の会などが「敵基地攻撃能力の保有」「核兵器の共有」まで主張していることの危険性、その内容などを明らかにした私の衆議院外務委員会での国会質疑の内容を紹介。「中には、『攻められたらどうするのだ』というご意見もあるが、政治の役割は戦争を起こさせないこと。ASEANを土台とした東アジアの平和の枠組みを構築し、戦争を未然に防ぐプランを提案しているのが日本共産党だ」と強調。かつて河野洋平・元衆議院議長が「政治家の役割は、戦争を起こさせないこと。それに尽きる」と喝破した内容を紹介しました。
参院選の争点となる「戦争か平和か」という大問題とともに、「今度の選挙では、物価高の中、国民の暮らしをどう守るのかが問われている」として、日本共産党の経済提案を詳しく紹介しました。
最後に、「比例での日本共産党の躍進と比例5議席獲得、兵庫選挙区での、こむら潤さんの勝利へ、みなさんのお力添えを」と結んで訴えとしました。