京都市長選挙 市政転換1.21市民大集会が開かれました。

2016年01月22日

既報のように、京都市長選挙本田久美子さん勝利めざす市民大集会に参加できませんでした。秘書の三浦知宏さんから、以下の写真と状況を知らせてきました。

HONDAで変える市政転換1.21市民大集会が京都府立体育館で開かれ、本田久美子さん必勝の熱気に包まれました。

開会あいさつを憲法みらいネット高垣忠一郎代表が行いました。

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7800人の参加で熱気に包まれました。

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全行政区から切実な要求が集められました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本共産党山下芳生書記局長は「国民主権の具体化の取り組みが始まっている。本田さんを市長にして、政治の流れを変えよう。続く参議院選挙で自公を退陣に追い込もう。」と訴えました。

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「市長になって全国平和市長懇談会を呼びかける。こども未来局の立ち上げ。保育待機児童の解消。中小企業地域振興条例をつくりたい。公契約基本条例に賃金条項を盛り込みたい」などを力強く訴え、トップダウン政治の転換をと力強くアピール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集会には同志社大学浜矩子教授がビデオレターで「トリクルダウンではなくトリクルアップが本当の民主主義。市民の声を聴く本田さんに心からのエールを送ります。」と話され、ジャーナリスト守田敏也さんは「とんでもないオヤジ政治に京都は任せられない。京都初の女性市長を」と呼びかけられました。糺の森みらいの会代表の方が、景観や住閑居破壊を本田さんの勝利でストップをと訴えられました。