深草の環境を守る会の「残土問題を考える」学習会

2022年05月16日

 

報告です。14日、深草の環境を守る会の「残土問題を考える」学習会が京エコロジーセンターで開催されました。
秘書の永戸辰夫さんが参加し、2月17日の予算委員会分科会、動画)で私が行った盛土の法規制、建設残土の総量規制を求めた質疑について紹介しました。

学習会には、西野さち子、やまね智史、森田ゆみ子の各京都市会議員も参加しました。(私は、同時刻、茂山絹子さん偲ぶ会に参列)

 

 

メインの講師は、畑明郎元日本環境学会会長、大阪市立大学名誉教授。パワーポイントを使って、私の質問や国会での盛土規制についての法規制の動きなども報告。日本各地の残土問題、これとたたかう住民運動の状況を詳細に報告しました。

 

 

その後、滋賀県大津市の住民運動や京都市の大岩山の残土崩壊問題、城陽市の山砂利採取跡地の環境汚染など、参加者からの有意義な交流もがあったとのことです。