高麗美術館「朝鮮王朝の動物クリム」を鑑賞

2022年04月30日

 

久しぶりに高麗美術館を訪ねました。今回の展示は「あつまれ!朝鮮王朝の動物クリム」です。
昨年9月3日に、館の前回企画の「螺鈿と象嵌の世界」を訪ねて以来のことでした。

いつものように、館の理事長・鄭喜斗さんの案内でじっくり鑑賞しました(写真は、いずれも鄭さんの許可を得てのモノです)。
写真下は、華角箱を前にパチリ(この時だけはマスクを外して撮りました)。

 

 

様々な動物が紹介されています。

 

 

今回の企画展示のチラシです。

 

 

長寿を願っての十長生の八曲屏風。鶴、鹿、亀の図案が入ってますね。

 

 

館の2階に、重厚なタンスでしょうか。見事の彫りですね。

 

 

ぜひ、お出かけください。刺繍や日常生活に使う道具も一見の価値ありです。

 

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写真下は、昨年9月の企画「螺鈿と象牙の世界」です。
「すごい」の一語に尽きます。