福知山線脱線事故から17年。追悼の意を表します。二度と過ちせぬよう「安全第一」を中心に

2022年04月26日

 

25日は、JR福知山線脱線事故から17年となり、3年ぶりに追悼慰霊式が執り行われました。

107人がお亡くなりになり、562人が負傷。お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表し、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
国会でこの事故の問題をただしてきましたが、あらためて、二度とこのような惨事を引き起こさぬように、JRが「安全第一」を基本にすえた運行を心がけるよう求めるものです。

 

 

日本共産党の、こむら潤参院兵庫選挙区候補と練木恵子、庄本悦子、礒見恵子の各県議、松沢千鶴、川崎敏美の両尼崎市議が兵庫県尼崎市の事故現場を整備した「祈りの杜(もり)」を訪れ献花し、犠牲者を追悼しました。

写真下は、練木県議のホームページより。

 

 

JR西日本が兵庫県尼崎市の事故現場に整備された追悼施設「祈りの杜」での慰霊式には遺族や負傷者ら244人が出席しました。

 

 

 

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昨年の献花2005年5月13日の国土交通委員会では、JR西日本の社長に対する参考人質疑を行い、16日は予算委員会で質疑を行いました。