京都府中小企業団体中央会「新春賀詞交歓会」に、井上・倉林参院議員とともに参加。
2022年01月5日
報告です。4日、京都府中小企業団体中央会の新年賀詞交歓会に来賓として参加、紹介を受け、新年のあいさつを行いました(写真下)。
日本共産党からは、井上哲士、倉林明子の両参院議員が参加。紹介され、あいさつしました。
オミクロン株の状況もあり、今年の賀詞交歓会は非常に簡略でしたが、各テーブルにあいさつに回ると、「今年こそ景気の回復を」など、コロナ禍で傷ついた京都経済の再生への期待が大きく、自民党・岸田政権が進める「中小企業の淘汰」の路線を転換し、中小企業の抜本支援の道へ、政治がその役割を発揮することの重要性を改めて痛感しました。
写真下は、挨拶する中央会の阪口雄次会長。
「中小企業にとって今日の状況は依然として厳しい」と述べ、「現場目線で課題解決を成し遂げるのが中央会の役目」と訴えました。
マスクをつけたまま、京都銀行協会・土井伸宏会長の音頭で乾杯(写真下)。伏見の地酒で「黙飲」が行われました。