【赤旗日曜版】12月26日号。「敵基地攻撃」能力を特集
2021年12月25日
12月26日の「しんぶん赤旗 日曜版」は、岸田政権の新たな危険、「敵基地攻撃能力」は、憲法破壊の全面戦争そのものであることを明らかにしています。ぜひお読みください。
「敵基地攻撃」能力 全面戦争そのもの
「こんなものが憲法9条の下で認められるわけがない」。日本共産党の小池晃書記局長の声が響きました。17日の参院予算委員会。小池氏が取り上げたのは「敵基地攻撃」能力の保有。岸田文雄首相が歴代首相として初めて所信表明演説の中で「検討」を明言しました。
「憲法破壊の阻止に保守も革新もない」と全国首長9条の会事務局長の鹿野文永さん（86）が語ります。
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〈お役立ちトク報〉は、困ったときの生活保護
政府「文化的な生活を送るのは国民の権利」 コロナで特に非正規の人に打撃
年の瀬を迎え、新型コロナウイルス危機によって職や住まいを失い、生活に困窮する人への対応は急務。生活保護は憲法25条に基づく制度です。困ったときにはためらわずに利用してください。
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これが外国人技能実習制度の実態 ３千人所属監理団体が人権侵害
計画は「建築塗装」なのに 実際はアスベスト除去
自公政権が受け入れを拡大してきた外国人技能実習生。安価な労働力として搾取され、人権侵害を受ける事例が後を絶ちません。雇用する企業を監査して実習生を守るはずの「監理団体」による不正も相次ぎ、制度の矛盾が噴出しています。
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〈ひと〉は、太平洋戦争80年 特集ドラマ「倫敦ノ山本五十六」主演する俳優の香取慎吾さん。役との巡り合わせに特別な思いを抱いています。
太平洋戦争80年・特集ドラマ「倫敦（ロンドン）ノ山本五十六」で主人公の山本五十六を演じます。
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