京都文化博物館「画家・井澤元一と京都1」を鑑賞

2021年12月25日

 

 

私が住む衣笠の地、ご町内に、画家・井澤元一氏が住んでおられました。洋館の素敵なお家でした。
京都文化博物館で「画家・井澤元一と京都1」の展覧会が催されています。ぜひ観賞ください。

 

 

この企画に深く関与する宮脇ギャルリーの宮脇豊氏と親しく懇談。

 

 

井澤氏は、ドナルドキーン氏の新聞連載挿絵を描いておられ、キーン氏も一緒の町内に住んでいました。
ですから、宮脇ギャルリーが企画した「キーン氏の講演会『京都の伝統と現在』」(2014年)に、井澤八重夫人と町内所縁の人が一緒に参加しました。

 

なお、京都文化博物館の休館日:月曜日、12月27日~1月3日、1月11日(10日に開館するため)。井澤元一展の入場料:一般・500円、大学生・400円、高校生以下・無料。開館時間:10時から19時。

 

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2014年7月に行われたドナルド・キーン氏の講演会に参加、「京を描く 井澤元一展」を観賞

 宮脇ギャルリー招待の、日本文学研究者ドナルド・キーン氏(外国人初の文化勲章受章者)の「京都の伝統と現在」講演会に参加(写真下。右端が井澤八重さん)。
氏が京都時代に最初に近隣に住まいし、親交を重ねた洋画家・井澤元一さんの 17 回忌記念「京を描く 井澤元一展」に合わせた企画でした。