増田正昭さんの個展「核に向き合い、核を乗り越える被爆二世」を鑑賞

2021年12月19日

報告です。

18日、増田正昭さんの個展「核に向き合い、核を乗り越える被爆二世」を鑑賞しました。

増田さんは、これまで20人以上の被爆者の肖像画を描き続け、さらに今回は被爆二世の肖像画も。
井上さとし参院議員や井坂博文・京都市会議員団長(写真)も描かれていました。
特徴をよくとらえ、本当に本人そっくり(当然でしょうが)で驚きました。

 

 

鑑賞中に、「時間を見つけて駆けつけた」と、医師の三宅成恒先生がお見えになり、上京病院におられたときにお世話になったこともあり、昔話に花が咲き、記念に写真を撮りました。

 

 

バックの写真は、増田さんが長崎で描かれた雄大な絵です。
増田さんは、京都被爆者励ますつどいに参加中とのことでした。