【赤旗日曜版】12月19日号、面白いですよ!

2021年12月18日

 

19日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、岸田政権と真っ向から対決、野党の在り方を示しています。

「人の話を聞くこと」が特技だと語る岸田文雄首相。ところが日本共産党の志位和夫委員長(衆院)、田村智子副委員長(参院)の代表質問(9、10日)にことごとく答えず、国民の切実な声に真剣に向き合わない姿勢が明らかになりました。

 

 

国民の声など聞かぬ首相 異常な大軍拡 危険性浮き彫り
対案示し政治の転換迫る共産党の代表質問

 

 

野党には「批判力こそ必要」と語るのは、フリージャーナリストの青木理さん

 

 

原油高騰 漁業さらに苦難 コロナで需要減、温暖化で海に異変 
水揚げ量日本一 千葉県・銚子市
ガソリンや重油など燃油価格の高騰が漁業を直撃しています。船の燃料に使うA重油の価格(11月)は、前年同月比で約1.5倍にも。水揚げ量日本一の銚子漁港のある千葉県銚子市からのリポートです。石油アナリストの萩村武さんにも話を聞きました。

 

 

日本共産党の赤嶺政賢議員は14日の衆院予算委員会で、強奪した沖縄米軍基地の縮小・撤去は政府の責任と追及。
沖縄基地問題の原点を示しながら、辺野古の米軍新基地建設の断念、米軍普天間基地の閉鎖・撤去を岸田文雄首相に迫りました。

 

辺野古の米軍新基地建設の是非が大争点の沖縄県名護市長選は、来年1月16日告示(23日投票)。
「オール沖縄」が推す予定候補・岸本ようへい市議(49)は、「県民投票で県民・市民の民意は示された。子どもたちの未来に新基地はいらない」「名護のことは名護市民が決める」と訴え、市政を市民の手に取り戻そうと全力をあげています。
『ひと』は、タレントの、つぶやきシローさん。自身の2冊目の小説が映画化されました。公開中のハートフル・コメディー「私はいったい、何と闘っているのか」。
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