【赤旗日曜版】12月12日号も、読み応えあり、赤旗ならではの記事満載。

2021年12月11日

 

12月12日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、赤旗ならではの視点で報道。野党共闘、米軍機210キロのタンク投棄、自民党改憲案の本質をつく等々です。政治がわかる記事満載です。

 

 

野党共闘さらに 総選挙の挑戦は失敗ではなかった
市民と野党の共闘をさらに発展させて政権交代への足がかりをつくろう、日本共産党の躍進を―。参院選に向け日本共産党は各地で街頭演説をスタートしました。共闘の発展を恐れる与党やその補完勢力。一部メディアは“野党共闘は失敗”と大キャンペーンを展開しています。「メディアの批評は間違っている」とズバリ指摘する政治ジャーナリストの鈴木哲夫さんに話を聞きました。

 

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灯油高騰 札幌ルポ 生活困窮❝災害”レベル 「生活できない」「命が危険」

原油高騰が暮らしと営業を直撃しています。灯油の配達価格が前年同期と比べて4割以上あがっている北海道。
本格的な厳冬期を前に、住民の不安が高まっている札幌市からリポートします。

 

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空から210キロのタンクが 青森県で米軍F16戦闘機が投機 「民家に落ちなかったのが奇跡」

 

 

米空軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が11月30日に同県深浦町に重さ210キロもの燃料タンク2個を投棄し青森空港(青森市)に緊急着陸しました。
高橋千鶴子衆院議員が、直ぐに現地へ駆けつけ調査し、吉田満・深浦町長や周辺住民から話を聞き、防衛省に申し入れを行いました(12月7日)。

 

日米地位協定が高い壁 米軍機タンク投機に抗議 命脅かす事故でも日本政府は捜査できない
日本共産党の志位和夫委員長は2日、国会内で記者会見し、米軍三沢基地所属のF16戦闘機がエンジントラブルの緊急事態に陥り、燃料タンクを投棄し、青森空港に緊急着陸した事故に抗議し、日米地位協定の抜本改正を求めると表明しました。

 

 

 

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岸田政権は、憲法9条改定に向けた動きを加速させています。
憲法改悪は『自分の手で」と言う岸田総理。憲法学者の小林節さんに聞きました。

 

 

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『スポーツ』は、ラグビー。日本で開催されたワールドカップ以降、ラグビーが注目されています。
ラグビーの新リーグ「リーグワン」が来年1月7日に開幕します。
従来の国内リーグとの違いは?ラグビー人気を高めるものとなるのか。W杯に連続出場した元日本代表の伊藤剛臣さんに見どころを聞きました。

 

 

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『ひと』は、俳優の熊谷真実さん。気さくで明るく、天真らんまんを地でいきます。
井上ひさし作「雪やこんこん」(こまつ座)で、旅役者一座の女座長・中村梅子役を演じます。
いまちょうど、NHKのBSで、「マー姉ちゃん」を再放送していますよ。私も時々視てます。今は、ちょうど戦中を描いてます。

 

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