「第46回 浄土宗芸術祭美術展」を鑑賞
2021年11月7日
6日、案内されていた「第46回浄土宗芸術祭美術展」を鑑賞。
旧知の仏教彫刻士の前田昌宏さんとも親しく懇談しました。こちらは、前田さんが白木で彫った作品「祈り」。
第46回浄土宗芸術祭美術展は、浄土宗・浄土宗芸術家協会の主催で、京都市美術館別館で開催(11月7日まで)。
浄土門主 法主 墨蹟展、宗立宗門校学生美術展、浄土宗高僧名号展も兼ねています。
前田氏の作品は、とてもやさしい曲線で、こまやかな細工もあり。いつも感嘆します。
こちらは、作品名「疫病退散」。コロナ禍のなか、人々の安全、安寧を祈って心を込めて製作されたとのことです。
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