第45回「秋の古本まつり」 in 百万遍「知恩寺」

2021年11月4日

 

報告です。3日、最終日となった百万遍「知恩寺」で開催された第45回「秋の古本まつり」に足を運びました。

2日は、BSフジテレビの「プライムニュース」出演(午後8~10時)のため、京都に帰ることはかなわず、朝の早い新幹線で京都駅に。そこから直行。

 

 

選挙中で最終日となりましたが、会場は好天に恵まれ賑わっていました。
古本巡りをする青年をはじめ、みなさんから「あっ、こくたさんですね。当選おめでとうございます」「選挙入れました」など、お声がけいただきました。

 

 

私は、愛読している法政大学出版会の「ものと人間の文化史」シリーズを発見し、買い求めました。キクオ書店のご主人から、「こくたさんのお顔を拝見すると、法政大学出版会のこのシリーズの本を思い浮かべますね。シリーズがあればとっておきますね」とお声がけいただきました。

 

 

こちらは、竹岡書店のご主人と、知恩寺の大きな実をつけた「かりん」の木の下で。

 

古本祭りがこれだけ長く続き、愛されていること、春・夏・秋それぞれの趣があること等を交流しました。帰り際の実行委員会本部に寄り、ご挨拶しました。