衆院選報告集会であいさつ//『動画』もご覧ください。

2021年11月4日

 

報告です。1日、衆議院選挙の投開票から一夜明け、日本共産党京都府委員会主催「2021 衆院選 報告集会」が行われました。

京都の小選挙区で、ともにたたかった京都2区・ちさか拓晃さん京都4区・吉田幸一さん京都5区・山内健さん、そして比例近畿ブロック候補・たけやま彩子さんが揃っての報告集会でした。それぞれ選挙戦を通じて、関わっていただいた方への謝礼、感想、今後の決意を述べました。
井上哲士参院議員にも駆けつけていただき、市民連合ユナイト京都のみなさんにもご参加いただきました。

 

 

私は、はじめに、「多くのみなさんのお力添えがあったものの、私の力不足で小選挙区で勝利できなかったことをお詫び申し上げます」と謝罪。

今回の選挙では、「保守層の支持を拡大する野党の代表として他の野党の支持層からも幅広い支持を得る若いみなさんの共感を得るという3つを意識して取り組み、とことんやり抜くことができた」と述べ、とりわけ市民連合ユナイト京都のみなさんのや民青同盟JCPサポーター京都など若いみなさんの知恵と創意にあふれる取り組みに感謝を表明しました。

そのうえで、今回の選挙結果を見て、「やはり党の自力をつける必要がある」と主張。「政権交代をやり抜くためには大きな党組織が必要。もう一回り二回りと京都の党を大きくして勝とう」と述べ、党の力量をつけるために奮闘し、来春の京都府知事選挙来夏の参院選に取り組んで行くことをあらためてお誓いしました。

 

 

 

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京都府員会の衆院選報告集会の後、北区の報告集会に駆けつけ、参加。あいさつと決意を表明しました。