総選挙公示日⑤ 京都市南区、北区の決起集会で訴え

2021年10月21日

 

報告です。19日、公示日の最後の活動は、南区と北区で開催された党の決起集会に駆け足で参加し、必勝の訴え

私は、この間の選挙戦を通じて、どんな戦略を重視し、どういう到達点を作ってきたのか紹介。「みんなの努力が今日の到達点を切り拓いてきた。京都1区でこそ、勝たなければならない選挙だし、何としても勝ち抜きましょう」と呼びかけました。

 

 

 

また、野党共闘の到達点について、「NHKでさえ、『総選挙の争点は、自民・公明連立政権の継続か、(野党の共闘による)政権交代か』と報じざるを得ない。
6年前に私たちが野党連合政権を提起した時、だれが今日の状況を想像できたか」と、その画期的な到達点を強調。「野党共闘は、維新などによる『共産党は暴力革命の党』などとする事実無根の反共デマ攻撃、野党分断の攻撃を、野党が一致して反撃する到達点にある」とも紹介。「今度こそ、野党連合で政権交代を成し遂げようではないか」と呼びかけました。

 

 

 

北区の決起集会には、18日、私と「政策協定」を結んだ京都1区・市民連合呼びかけ人の藤井悦子さんが連帯の挨拶に来ていただきました。