「ゼロエミッションを実現する会」の学生レポーターからインタビューを受けました

2021年10月21日

 

遅くなりました。報告が漏れていました。
17日、「ゼロエミッションを実現する会」の「#選挙で聞きたい気候危機学生レポーター」の方から、「気候変動対策に関するアンケート」のインタビューを受け、質問にお答えしました。

学生さんから、「気候危機により生活が変化しているにもかかわらず、私たちの未来や生活を守る目標や対策が明確に示されていないことに非常に不安を感じている」と語られました。

 

 

私は、「日本共産党が2030年までにCO2を50~60%削減することを目標に掲げている」ことを紹介し、「目標をはっきりさせ、気候変動についての状況に関して危機感を共有することが大事だ」とお答えしました。
特に京都では、COP3で採択された「京都議定書」、それを基に「パリ協定」などの取り組みが行われてきた「新しい発信を行ってきた地でもあります」と述べ、総選挙における重大争点としての重要性を強調しました。

 

 

最後に、日本共産党が発行した「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」のパンフレットとチラシをお渡ししました。