総選挙公示日③ 京都1区の 5 行政区で立候補の訴え

2021年10月20日

 

19日、公示日、京都1区の上京、北、中京、下京、南の各行政区で立候補にあたっての街頭演説を行いました。

私は、「このコロナでどれだけ守られるべき命が失われたのか」と批判。「医療が逼迫感しているにも関わらず、病床を削る。暮らしを破壊する政治。それを根本から変える。今度こそ政権交代。私は、いのちを守り、傷んだ暮らし、生業(なりわい)を元に戻すために力を尽くす」と決意を述べました。

 

 

「京都は学生のまちです。しかし、学生のみなさんが、対面授業が受けられない、友達ができない、バイトができない、食べるにも事欠く状況に置かれ、苦しい思いをしています。せめて授業料は半額にしようやないか。入学金ゼロ。返さなくてもい奨学金を作る。それが京都のまちに相応しいのでははないでしょうか」と訴えました。

 

 

下京区では、大宮通七条で集まった皆さんに訴え。「料理飲食業のみなさんと先日懇談し、『コロナ対応の自粛で経営は大変。緊急事態宣言が解除されても、お客が戻るかどうか不安。せめて納税免除を』など、悲痛な声が寄せららた。痛めつけられた業者の声を生かす政治を」と政権交代、共産党躍進の訴えを行いました。

プラカードを掲げるのは、西脇いく子府会議員

 

 

中京区では、3ヵ所で原田完府会議員団長と訴えました。

 

 

最後の宣伝個所、南区JR西大路駅前では、出勤・通学から返る乗客のみなさんに、山内よし子京都府会議員、井上けんじ・森田ゆみ子の両京都市会議員そろって「おかえりなさい宣伝」。朝のラッシュ時と違い、チラシの受け取りがぐんと多く、訴える側も力が入りました。