生まれ故郷の岩手県で比例支持の大波を！
2014年12月9日
今日は私の生まれ故郷・水沢市、現奥州市で街頭演説。岩手県小選挙区４区の高橋こうき候補と一緒に訴えました。
私が訴えていると、「東町の東ホテルの坊ちゃん」の声が飛びました。議会中の市会議員団も駆けつけてくれ、メイプル前にたくさんの方々が集まっていただきました。また、亡き父の知り合いの方からも激励頂戴し、力づけられました。
それに先立って街頭演説した岩手県花巻市農協本所前では、高橋こうき候補が米価の暴落で農業つぶしの安倍政権を厳しく批判しました。日曜日に降った雪が残ってはいましたが、厳しい寒さではありませんでした。ふるさとが温かく迎えてくれました。
次に向かったのは一関市です。岩手県小選挙区３区の菊池ゆきお候補と一緒に街頭や総決起集会で訴えました。
昨日、今日と東北路を回って、どこの場所でも「京都一区勝ちたいね」「京都一区で勝てよ！」と口々に激励していただき、私自身本当に勇気百倍です。共産党を伸ばしたい！との思いが心ひとつにし、「沖縄一区、京都一区、絶対に勝ちたい！」との思いが伝わり、涙が出るほど嬉しかったです。全国の共産党員や後援会員の魂を揺さぶり、衝撃を与えたのが、不破哲三前議長が高齢にもかかわらず、京都１区・沖縄１区で９年ぶりに街頭で訴えるというニュースです。
いよいよ明日、不破前議長が四条河原町で訴えます。皆さん、ぜひご参集ください。
