【赤旗日曜版】10月3日号は、気候危機アクション特集。「総選挙で『ケア革命』」良いですね!

2021年10月2日

 

10月3日号の「赤旗日曜版」は、「地球守れ 気候危機対策待ったなし」。若者が中心となって世界中で行動した「世界気候アクション」の特集です。「気候危機、見て見ぬふりはもうできない」。各国首脳が集まる国連総会に向け、世界の若者たちが声をあげました。

 

 

日本でも各地で取り組まれました。
「社会システム根っこから転換」と語るのは、モデル・気候活動家の小野りりあんさん、「声をあげれば未来変えられる」と語るのは、元国連環境計画親善大使・歌手の加藤登紀子さんです。

 

 

今週の「本気でチェンジ」は、同志社大学教授の岡野八代さん。「世界はケア中心に変わり始めた」と話します。
「新自由主義路線やめた英労働党… 命守るまともな政治を共産党の躍進で」と。
新型コロナウイルスの感染拡大で浮き彫りになった、女性への育児・家事の集中や、医療・福祉現場のひっ迫。ケアをないがしろにしてきた政治のあり方が、総選挙でも問われます。同志社大学の岡野八代教授に話を聞きました。

 

 

「気候危機」は、総選挙でも大争点に。
豪雨、台風の凶暴化、猛暑などの気候危機は、日本にとっても文字通り、命に関わる非常事態です。日本共産党は「気候危機打打開する日本共産党の2030戦略」を発表しました(9月1日)。気候危機とは-。その打開の道は-。

 

 

いよいよ総選挙。「命守る政権つくる 共産党比例候補(38氏)」を紹介します。

 

 

日本共産党の新経済提言「コロナ危機を乗り越え、暮らしに安心と希望を」
日本共産党の志位和夫委員長が記者会見で発表した(9月22日)。新型コロナウイルスの体験と教訓を踏まえ、新しい日本の経済社会のあり方のビジョンを総合的に示す政策です。

 

 

新型コロナの感染拡大によって外食などの需要が激変し、在庫が増大して米価が暴落しています、9月24日、農林水産省前で行われた「米危機打開中央行動」。「米価暴落 政府が過剰米の買い上げを」と米危機打開へ力をあわせて5野党が参加しました。

 

 

『Uスタ Youth Stadium』は、全国でも数少ない和ろうそくづくりに打ち込む若者が登場。岐阜県飛騨市で200年以上つづく「三嶋和ろうそく店」の8代目、三嶋大介さん(32)です。修行に打ち込み10年、血豆をチマメをつぶしてロウを重ねています。

私は、今年の1月に滋賀県の近江和ろうそく『大輿』を訪ね、店主の大西明弘さんと懇談。2018年には東京・銀座松屋で開催された「手仕事展」への出店の際も激励へ。

 

 

「ひと」は、ドラマ「ドクターX」主演する俳優の米倉涼子さん
シリーズ開始から10年目。圧倒的な人気を誇る医療ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」で再び主演します。多くのファンが待ちわびていますね。
2012年、17年、19年とブロードウェイでミュージカル「シカゴ」の舞台に主演として立っているんですね。

 

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