日本共産党「京都市北区後援会事務所びらき」で決意表明
2021年09月27日
報告です。25日、地元の「日本共産党北区後援会事務所びらき」に参加し、決意表明。
井坂博文・京都市会議員団長が司会を担当。浜田良之京都府会議員、玉本なるみ京都市会議員も参加しました。事務所開きの前には、若宮修・元京都市会議員団長・北区共産党後援会会長と一緒に写真を撮りました。
私は、「今日もご参加の若宮修さんはじめ、みなさんのご支援で、私は。この北区で育てられ今日を迎えました。まずはお礼を申し上げます」と切り出し、まず「1985年に府会補欠選挙に立候補して以来、この北区では『こくた恵二』と11回書いていただき、投票いただきました。北区のみなさんが燃えに燃えて、今度こそ、『小選挙区・京都1区』で、私・こくた恵二を勝たせていただきたい」と訴えました。
そのうえで、「今日も相手陣営の宣伝カーが走っています。相手も危機感に燃えて必死です。みなさん、箱根駅伝では、ある大学の監督が、各区間でどうやってあと1秒ずつ時間をつめるかの努力するとありました。
選挙も同じです。『あと一票を』と広げていただきたい。たしかに相手陣営には、お金があり、立派な宣伝カーを仕立てている。しかし、私たちには草の根の力があり、ハンドマイクがあります。今度の選挙、何としても勝ち抜こうではありませんか」と呼びかけました。
写真は、司会の井坂博文市会議員団長。
また、「今度の総選挙では野党4党の共同政策という立派な旗印が立った。野党共闘で政権交代が実現すれば、みんなの願いが実現できる。国民のいのちがかかった選挙。命を蔑ろにする自民党政権か、命が大事とブレずに貫く日本共産党か。この対決点を広く国民の中で広げぬき、比例代表では、京都1区で6万票、日本共産党の大きな練を、その土台の上に、こくた勝利を」と力を込めました。
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事務所びらきでは、「ユナイト京都」の北区のシンガーソングライター阿部さん(写真手前)、助産師の馬場さん(写真奥)、京都産業大学の学生さんにも応援の訴えをしていただきました。ありがとうございました。