青年宣伝に激励に立ち寄り、訴え@八条口イオンモール前

2021年09月25日

 

報告です。23日夕方、京都駅八条口のイオンモール前で、民青同盟京都府委員会の青年らによる対話・宣伝行動が行われました。激励に立ち寄って訴えました。

 

 

私は、「いま、若い人たちの間で、希望ある動きがおこっている」と強調し、「明日24日、各国首脳が国連総会に集まるのを機会に、地球温暖化対策を求める世界規模のデモ(=世界気候アクション)が環境活動家グレタ・トゥンベリさんら若者らから呼びかけられている」と紹介。「日本でも全国各地で、『未来のための金曜日(FFF)』のスタンディングアピールなどが計画されています。私ども日本共産党も、みなさんと力を合わせ、気候危機の打開に向け行動したい」と訴えました。写真は宣伝後、青年のみなさん(一部)と。

 

 

また、私は「学生の時、当時の文部省に押し掛け、『私学への助成を拡充してほしい』と要望した経験を話し、世界一高い高学費を引き下げるため、当面、授業料半減、返さなくてもよい奨学金制度を、日本共産党の躍進で実現しよう」とよびかけました。

 

 

さらに、「8月6日、広島での平和式典では、小学6年生が『小さな力でも世界を変えることができる』『広島で育つ私たちは、その思いを次世代につなぎたい』と核兵器廃絶を訴えました」と紹介し、「あきらめずにたたかえば、小さな声も大きな動きとなり、世界を動かす力になる」と訴え。「同じことはジェンダー平等社会の実現ということでも同じです。大企業の職場における『寿退社』が当たり前、男女差別、賃金差別などと断固としてたたかってきたのが日本共産党の職場支部であり、党綱領に『男女平等』をかかげ、ジェンダー平等のたたかいをいっかんして現場で貫いてきたのが日本共産党の歴史です」と力を込めました。

 

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青年のみなさんからは、日本共産党と、私・こくた恵二への期待がこもごも語られ、道行く青年との対話が弾んでいました。

 

 

取材に訪れたABC(朝日放送)から「今日一日の取り組みの感想は」と問われ、「午前中の保育・真ん中世代の宣伝行動、この青年のみなさんの行動など、多様な創意工夫ある取り組みを行っていただき、みなさん、『今こそ政治を変えよう』と、共産党と私への期待を寄せていただいている」と述べ、「何といっても命を大切にする政治の実現へ、私も力を尽くしたい」と決意を語りました。