【赤旗日曜版】26日号。コロナ感染爆発は自公政権の『人災』

2021年09月25日

 

26日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、新シリーズの「本気でチェンジ」、山田洋次監督が新しい喜劇「一万石の恋」に込めた思い、「カラー見開き」は、昨年、大噴火した「小笠原諸島西之島」のわけ、「スポーツ」はフィギュアスケートの紀平梨花選手の登場など盛りだくさんです。

 

 

無為無策で新型コロナウイルスの感染爆発を起こし、東京五輪を強行して深刻な医療崩壊を招いた菅自公政権。医療の現場で声を上げ続けてきた、大阪・堺市の社会医療法人同仁会理事長で耳原鳳クリニック所長の田端志郎さんに聞きました

本気でチェンジ2021・新著『権力は腐敗する』(毎日新聞出版)を出した元文部科学事務次官の前川喜平さんに、今の政治の問題点を聞きました。

 

 

日本共産党に対する事実無根のデマ攻撃に対して、共闘する野党や多くの市民から力強く、温かいサポートの声が広がりました。スジの通った反論と、市民と野党の結束でデマ発言の当事者が謝罪に追い込まれています。「市民と野党が声上げた」「暴力革命デマ許さない」と、政治ジャーナリストの鮫島浩さん、同志社大学教授の岡野八代さん、翻訳家の池田香代子さんが語っています

 

 

「ワクチン接種と一体に 今こそ大規模な検査を」と日本共産党の志位和夫委員長が菅義偉首相あてに、「今こそ、ワクチンと一体に大規模検査を求める」と題する緊急要請を行いました(16日)。

 

 

前進座90周年記念公演「一万石の恋」が9月末から全国で巡演されます。監督の山田洋二さんは、「みんなが『こうだ』と言う時、『NO』と言えることが大事」と語ります。「一万石の恋」は山田洋次さんが再び前進座と組み、喜劇を書き下ろしました。作品に込めた思いを聞きました。

 

 

スクープ・自民党の政務官の圧力追及第2弾』自民党の宮本周司政務官が圧力をかけ、経産省が処分を変更していたことが明らかになりました。
“補助金不正の商工会 組織的問題にするな”
宮本周司参院議員が経済産業政務官在任中、自身の支持母体である商工会の補助金不正の検査・処分をめぐって経産省に圧力をかけた疑惑で新事実です。

 

 

『ひと』は、真夜中ドラマ「ごほうびごはん」出演する俳優の古川雄輝さん。俳優生活11年。海外でもデビューし、アジアで大人気です。BSテレ東のドラマ「ごほうびごはん」で、すずめ文具堂商品企画部の磯貝誠役を演じます。

 

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