近鉄東寺駅で早朝宣伝。井上市議と

2021年08月29日

 

報告です。27日、早朝、近鉄東寺駅前で、井上けんじ京都市会議員とともに宣伝を行いました。

 

 

南区の日本共産党支部と後援会のみなさんは、金曜日の早朝は、井上けんじ京都市会議員と一緒に「近鉄東寺駅前」で宣伝するのが慣わしです。支部、後援会のみなさんも元気にマイクを握って訴えます。

この日、私の目の下のイボ切除による内出血が十分に治まっていなかったので、まだ眼帯を付けての宣伝でした。
参加のみなさんや通りすがりの方からも心配の声があがりましたが、内出血で黒んずんでいるだけ大丈夫と何回も答える羽目に。

 

 

井上けんじ京都市会議員は、財政難を口にする京都市政だが、一方で2兆1千億円もかかる北陸新幹線延伸計画、堀川通の地下道路建設などムダな大型公共事業を告発。しわ寄せを市民の暮らしを支える施策を切り捨てる狙いを明らかにして、政治を変えるために一緒に力を合わせようと訴えました。

 

 

私は、25日の菅総理が記者会見で「明かりがはっきりと見え始めてきている」と語ったことに言及。
これほどまで政権がつくりだした人災とも言うべきコロナ対応に反省もなければ危機感もない。
コロナ感染の爆発的な拡大の下、「入院制限・原則自宅待機」の方針を打ち出し、医療を受けずに亡くなる事態をつくったのは誰か。命の灯・明かりを消そうとしていると厳しく批判。

 

 

この政権を倒そう。コロナ対策にすべての力を集中し、命を守る政治へ転換しようと訴えました。