「京都民医連共産党後援会オンライン決起集会」に参加

2021年08月28日

 

報告です。26日、「JCP*KYOTOーMINーIREN 決起集会」が、「総選挙へダッシュ!政権交代!」との名称で、オンラインで開催されました。

JCP京都民医連有志後援会代表の河本会長があいさつ。

民医連出身の倉林明子参院議員が国会報告を兼ねた闘うメッセージを。
渡辺和俊日本共産党京都府委員長が「総選挙情勢と勝利に向けて」の訴えを行いました。

その後、「総選挙へダッシュ!」として「後援会3分間数珠つなぎ」の決意表明が行われました。

 

 

私は、今回の企画に感謝し、同時にこの間、民医連のみなさんの医療従事者としての献身的奮闘に心から敬意を表しました。

菅政権を倒そう。コロナ対策無為無策、原則自宅療養、病院統廃合、病床削減、高齢者医療費窓口負担二倍化の政治を止めさせよう。命を蔑ろにする政治を転換しようとアピールしました。

 

 

多くの国民が、日本の医療と公衆衛生の脆弱性に気がつき、社会と政治のあり様に疑問を感じています。
今こそ、社会保障と社会福祉の充実、公衆衛生の向上という憲法25条の精神に基づくを政治をつくりましょう。

 

 

政権交代で、命を大切にする政治をつくろうではありませんか。

政権交代すれば、コロナ対策に集中、営業と暮らしを守ることができます。すでにその内容は2021年度の予算案に対する野党の組み換え提案で提示しています。医療機関への補填と拡充、生活困窮者への生活支援金、持続化給付金、家賃補助、学生緊急支援金など36兆円です。政権交代すれば実行する税金の使い道です。

 

 

総選挙で、市民と野党の共闘のカナメ、日本共産党を勝たせてください。
比例代表で日本共産党の票を京都1区で6万票を実現しましょう。その力を土台に、今度こそ、小選挙区京都1区で、こくた恵二を勝たせてくださいと結びました。