中京区宣伝。JR二条駅前で。原田府議・平井市議、後援会の協力も得て

2021年08月23日

報告です。

21日、中京区の定例宣伝を二条駅前で、原田完京都府会議員と平井良人京都市会議員とともに訴え。
後援会・支持者ののみなさんが40人ほど駆けつけていただきました。ありがとうございます。

 

 

私は、野党は憲法53条に基づいて「国会を開け」と要求していること、 17日には4野党党首の呼びかけによる「国会を開け! 野党合同院内集会」を開催したことを報告。憲法 53 条では「衆参いずれかの 議員が 4 分の 1 以上の要求があれば、召集を決めなければならない」と定めています。

そして「 コロナ感染が爆発的に拡大している現状をどうするのか」として、「オリンピ ックを強行したことで感染が拡大したのではないか」ということを識者が述べていることや、「 いま大事なのはパラリンピックを中止すべきだ」と障害者団体か らも声が上がってることを紹介し、「それを議論することが求められている」と強調。

そのうえで、私は「今こそ国会を開いて政府が行っている施策が正しいのかどうか、そ して今コロナ対策で何をすべきなのか、これを国会で議論をすべきだ。 菅総理は国会と国民から逃げるな」と指摘。

 

 

さらに、「感染が急 拡大する中で、政府は何をやろうとしているか」として、患者が急増しているにも関わらず、『原則、自宅療養』を方針としていることに対して、「冗談じゃない」と 批判。

日本共産党が発表した「コロナから命を守るための緊急提案」を報告しました。

コロナ対策での無為・無策、命を守るうえで逆行する施策を行う菅政権を倒して、野党連合政権をつくり、コロナ対策に全力をあげ命を大切にする新しい政治を実現しようと呼びかけました。

 

 

そのためにも、野党共闘のカナメの役を果たし、誠実に努力する日本共産党を来るべき総選挙で勝たせてほしい。比例は日本共産党、京都1区は今度こそ、私・こくた恵二を押し上げてほしいと結びました。