南区共産党後援会事務所びらき。山内府議、井上・森田の両市議と

2021年08月23日

報告です。

20日、京都1区(上京区、中京区、下京区、南区、北区)の中で、2カ所目となる南区日本共産党後援会・こくた恵二事務所びらきが行われました。

9条通り新千本西入るの幹線道路に面した素敵な事務所です。
コロナ禍の下、ごく短時間で行われました。

司会を務めたのは、山内よし子京都府会議員。井上けんじ・森田ゆみこの両京都市会議員、河合秀和南地区委員長も参加しました。
後援会を代表して木村・南区日本共産党後援会会長が開会のあいさつを兼ねた必勝の訴えを行いました。

 

 

私は、まず「臨時国会を開催せよ」という野党の憲法に基づく要求に応えよ。国会での野党4党の党首の呼びかけによる院内合同集会の開催を報告しました。菅総理は、国民と国会から逃げるなと強調。

今度の総選挙は、菅自公政権の下で、感染患者に対して「原則自宅療養」などと命を蔑ろにする政治を続けるのか、それとも、命を大切にする政治、ケアを大事にする政治、補償と生活支援を行う政治かが問われている選挙。

国民の世論は、菅自公政権の支持率は20%台に、不支持は6割になっている。いよいよ政治を変えるとき。市民と野党の共闘で政権交代を実現し、新しい政治をつくろう。
比例は日本共産党、この南区を中心とした京都1区で何として私・こくた恵二を勝たせていただきたいと訴えました。

 

 

南区選挙闘争本部長の井上市会議員が、「何としてもこの京都1区で『こくた恵二』さんの勝利を。比例代表で日本共産党の躍進を」と訴えました。「市民と野党の共闘の大黒柱・こくたにふさわしく、市民みんながこの事務所に集って力を合わせ勝利を」と熱っぽく結びました。

 

 

山内府議が持っているのは、国会に掲示する西陣織の肖像画「織額」の試作品です。