終戦76年 街頭宣伝②//京都、四条烏丸にて

2021年08月17日

報告です。

滋賀県草津市から戻り、京都市内・四条烏丸の交差点での日本共産党京都府委員会と日本共産党京都府後援会が共催の終戦記念日宣伝に参加。

北山忠夫・後援会事務局長の司会で、浜田よしゆき京都府会議員、ほり信子京都市会議員、後援会のみなさんと宣伝行動を行いました。

 

 

後援会のみなさんの協力で、多くのチラシを配布することができました。

私は、この8月、戦争、核兵器の実相を「語り継ごう」と呼びかけました。

広島では子どもたちが、長崎では高齢の被爆者がともに「語り継ごう」と訴えている。地元紙に裏千家の千玄室・大宗匠(裏千家前家元)が、学徒出陣した戦争体験を語り、「なぜあんな無駄な戦争をしたのか。悔しい」と述べ「語り継ぐ平和」の冊子をつくっている紹介し、語り継ぐことの大事さを訴えました。

 

 

「ともに考えよう、行動しよう」と呼びかけました。

 

 

ほり信子さんは、広島平和記念式典の子どもたちによる「平和の誓い」と長崎平和祈念式典の「平和の誓い」を紹介。核兵器禁止条約に署名・批准する政府をつくろうと訴えました。コロナ禍の下、無為無策の菅政権を倒し、総選挙で日本共産党と、こくた恵二の勝利で政治を変えようと訴えました。

 

 

浜田良之氏は、侵略戦争の反省の上につくられた憲法を守り抜こう。菅総理が広島平和記念式典では原稿を読み飛ばし、長崎平和祈念式典には遅刻したことを厳しく批判。被爆者に心を寄せない方が日本政府の代表とは情けない。市民と野党の共闘で政治を変えよう。そのためにも来るべき総選挙で比例は日本共産党、京都1区はこくた恵二の勝利へお力をお貸しくださいと結びました。