【赤旗日曜版】25日号。「感染が急拡大 五輪は中止を！」／／京都民報、京友禅「田畑喜八」さんが登場
2021年07月24日
25日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、五輪中止を訴えています。
東京五輪開幕直前に新型コロナウイルスの感染が急拡大。国民に不安が広がっています。
世論調査では「五輪開催反対」が55％、安心安全の大会は出来ない68％に上っています。今からでも中止すべきです。
野党は憲法53条に基づき、臨時国会の召集を要求しています。コロナ、五輪…緊急問題が山積
東邦大学教授の館田和弘さんは「全国的に感染『第5波』の兆候がはっきり見えている」と語ります。
オリンピックに対して、各界から懸念の声が上がっています。作家の柚月麻子さん、国立三重病院院長の谷口清州さん、日本女医会理事の青木正美さん。
「マイマーズ」ドラマーの杉山章二丸さん
西村康稔経済再生担当大臣の飲食店への『脅し』。撤回で済む話ではありません。「休業性要請する以上、補償をしっかり」と訴えるのは、全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会副会長の塚口智さんです。
『この人に聞きたい』は動物写真家の岩合光昭さんの第1回。ガラパゴス諸島から自宅まで、世界各地の動物を取材してきた動物を取材してきました。本紙に連載中の「子ネコの世界」も好評です。半世紀を超す歩みを聞きました。
お子さん・お孫さんの夏休みの自由研究にいかがですか。身近なものでいろいろな発見をしてみませんか。教えてくれるのは、NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二先生です。
『ひと』は俳優の古舘寛治さん。菅義偉政権を題材にしたドキュメンタリー映画「パンケーキを毒見する」でナレーターを務めます。先週（18日）号には内山雄人監督が登場。映画には、権力監視のメディアとして赤旗日曜版編集長や記者も登場します。映画は30日から公開されます（上映劇場一覧はこちら）。
先週（18日号）の記事。
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今週の京都民報も読み応えあり。
「インボイスやめよ」の特集
私の永年在職を記念した「織額」のお披露目会で祝辞を述べていただいた、日本伝統工芸士会の京友禅 五代田畑喜八さんにインタビュー。ぜひお読みください。