一関市③ 岡田もとみ市議と街頭演説//斉藤よしひろ予定候補と「つどい」//猊鼻渓//「しそ巻き」

2021年07月23日

一関市での活動③の報告です。
岡田もとみ市議とは、一関生協コルザ前で街頭演説。高田一郎県会議員が司会。

夕刻ではありましたが、陽射しが強く、時折、吹く風が少し心地よく感じました。

 

 

岡田市会議員は、立候補を予定している4名のうち、ただ一人の現職候補となります。働きながら一関一高定時制を卒業し、民商に務め、03年には県会議員選挙に挑戦し、09年の市会議員選挙で初当選、4期目の挑戦です。

 

 

岡田市会議員は、ワクチン接種で65歳以上の電話予約について、混乱を招いていることや、共産党が実施したアンケートには「電話がつながらない。はがきによる予約にして」との声があり、6月議会の一般質問で取り上げ、見事実現。NEC跡地取得関する議案に対しても否決させたことなどを報告。

岡田さんは「引き続き、議会に送り出してほしい。命と暮らしを守るために全力で頑張る」と力強く表明。

 

 

私は、議員団が果たしてきて役割を紹介するとともに、岡田さんの人となりを紹介。

 

 

 

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斉藤よしひろ予定候補とは、萩荘上の大桑部落公民館で「つどい」を開催。高田一郎県会議員が司会。

 

 

斉藤よしひろ予定候補は、農協職員、組合役員としての経験と今日の日本農業の深刻な実態と打開の方向を語りました。

 

 

私は、国政報告と市民と野党の共闘について語りました。

 

 

「つどい」でしたから、参加者に皆さんの質問に答え、予定時間を大幅にオーバーしました。

 

 

参加者からは「木材の高騰、インフレ、ますます生活が厳しくなっていくのではないか」「中山間地での農業問題」「米価、ミニマムアクセス米、乳価、輸入への心配」など不安の声、共産党の政策などについて質問がありました。

 

 

 

写真は見えずらいですが、私は、最後に「しんぶん赤旗」が果たしている役割を紹介し、「まずは日曜版を読んでいただいて、広げてほしい」と訴えました。

 

 

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移動中、涼を求め、一関市の景勝地・猊鼻渓にて休憩。舟下りで、渓流から大岸壁を見上げることでき、迫力満点とのことです。

 

 

 

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報告の締めに「しそ巻き」を紹介。懐かしさのあまり、道の駅で買い求めました。