日本共産党・京都西地区委員会の新事務所の竣工式であいさつ

2021年07月23日

 

遅くなりましたが報告です。
17日、今年2月から建設に取り掛かっていた日本共産党・京都西地区委員会の新事務所が完成し、「竣工式」であいさつしました。

 

 

私は、西村康稔経済再生担当相の発言に象徴的に表れた菅政権の強権的手法を批判。「新事務所を拠点に吉田幸一4区予定候補が、選挙区内の酒屋さんを、もれなく回るなど攻勢的活動を」「北陸新幹線延伸問題もふくめ、日本共産党と吉田予定候補の大波を起こすチャンス」と強調し、新事務所建設のお祝いを述べました。

 

 

渡辺和俊・党京都府委員長は、「60年代の党躍進の時期に京都の各地区委員会は事務所を建設したが、京都府委員会に続き、いま多くの地区委員会が建て替えの時期に入っている。新事務所が市民との共同の拠点となるように」とあいさつしました。

 

 

3階会議室には、故・蜷川虎三・元京都府知事の書や、故・寺前巌・元衆議院議員のネクタイで作られたタペストリーが。

かみね史朗・西地区委員長、河合よう子京都市会議員、吉田幸一・4区予定候補と記念に撮影。

 

 

新事務所は、900人以上から4100万円余の募金が寄せられ、小さいながら3階建てで、太陽光パネルも設置され、省エネ・バリアフリーの立派なものでした。