2日、伊藤大気氏の勝利を!三度目の墨田区入りで訴え

2021年07月3日

 

2日は、大激戦、デッドヒート、追い上げている伊藤大気候補を何としても勝たせてほしいと訴えました。

雨の中、ずぶ濡れになりながら、スポット演説会場の走行中は、候補者カーから私がマイクを握り必死の訴えを行いました。

 

 

写真上は、気迫を込めて「都議会へ押し上げて」と訴える伊藤候補。

 

写真下からも、私の傘にかかる雨粒がわかろうというものです。

 

 

私は、墨田区選挙管理委員会が発行した「選挙公報」を持って訴えました。

誰に投票したら良いか?各候補者の公約が載っている選挙公報を見てほしい(ネットでも見られる)。投票の際の参考にしていただきたいと切り出しました。

1、「『命が大切。五輪は中止』と公約するただ一人の候補者・伊藤大気に一票を」をと述べました。
国会で一番早く「五輪中止」を提起した党。志位委員長は、「国民の命を危険にさらしてまで五輪開催か」と党首討論でただした。菅総理は答えに窮するありさまだった。今や、国民世論の多数になった。

もう一つは、子どもの命を危険にさらして良いのか?五輪に子ども(幼稚園・保育園、小・中・高の生徒)を90万人を動員する「学校連携観戦」を中止させ、どもの命を守ろうと訴える伊藤大気氏。

さらに、都立墨東病院を守ること公約する伊藤大気氏、都立病院は、感染症対策に大きな力。難病、周産期医療など不採算部門を担ってきた。

この訴えの根底に「命を守ることこそ政治の使命」との熱い思いがある。

2、中小企業の苦しみに心を寄せ「補償と支援を」と公約するただ一人の候補者。
三度にわたる緊急事態宣言。しかし持続化給付金、生活支援金、家賃補助、学生支援金は一回こっ切り。ところが自民・公明政権は、この機会に「中小企業は生産性が低い、「半分に淘汰」(成長戦略会議)を狙っている。この政治を許すのか?
補償か淘汰かの分かれ道。陥没事故の起きた外環道路などに2兆円も使う税金の使い方をあらためれば財源はある。中小企業の息づく街にふさわしいのは伊藤大気氏だ。

3、ジェンダー平等の推進を公約に掲げる唯一の候補だ。
選択的夫婦別姓は世界の常識。選択的夫婦別姓制度に反対する自民党。LGBTは「種の保存に背く」など差別と偏見。超党派で一致していた法案をつぶした自民党。国でも都でもジェンダー平等を阻んでいるのは自民党勢力。この勢力に厳しい審判を下そう。

4、市民と野党の共闘で政治を変える伊藤大気氏を都議会に!
選挙公報に、出発式に、チラシに立憲民主党の木村たけつかさんが応援(区議も応援に駆けつけ)。市民と野党の共同代表の伊藤大気氏を押し上げて、自民・公明、都民ファーストの議席独占を許さない都民の意思を示そう。

「声を上げれば政治は動く」墨田から、伊藤氏の勝利で政治を変えようと結びました。

 

 

最後は、いつものようにグータッチ。