1日、都議選・日野市区、市民と野党の共同候補・共産党公認、清水とし子さんの必勝を!

2021年07月3日

 

1日、都議選・日野市区の清水とし子さん必勝の訴えに行き、JR豊田駅北口の「市民・野党の共同演説」に臨みました。

市民と野党の共同候補・清水とし子さんにふさわしく、古田理史弁護士、前市長候補・有賀精一さん、新社会党から嶋﨑英治・都本部副委員長(三鷹市議会議員)、社民党の福島みずほ党首が応援の訴えを行いました。

 

 

写真上は、最後まで頑張り抜くぞのこぶしでエール交換。左から、福島さん、清水さん、私。

 

 

写真下は、左から、清水とし子さん、私、嶋﨑さん、有賀さん。

候補者の清水とし子さんの訴えの素晴らしいこと。五輪より命を大切にする政治をと力を込めて訴え。5期18年の市議会議員ならではの活動と実績を織り交ぜながら都政の転換を訴えました。

 

 

私は、最終盤を迎える今だからこそ、各候補者の公約が記載されている「選挙公報」をご覧くださいと切り出しました。

1、「命より大切なものはありません。五輪中止の決断を!」と主張するただ一人の候補・清水とし子さん。

「困っている人はほっとけない」が信条。介護・福祉と言えば清水さんと市会議員の時の語り草。市長に家賃支援を約束させた。大型開発から住環境を守る「まちづくり条例」に結実させるなど実績豊かな方。日野に保健所の復活を提起する候補者です。命を守るため医療の拡充を訴える候補者です。

2、昨年以来日野市で大問題になった、元副市長をめぐる市政の汚職・腐敗の疑惑解明を都議会の権限を生かして行うと主張するただ一人の候補者です。

3、公報に、立憲民民主党(大河原まさこ氏)、社会党(福島みずほ氏)、新社会党(嶋﨑英治氏)、先の市長選挙で大奮闘された有賀精一氏の推薦が載っている、まさしく市民と野党の共同候補清水とし子さん。

野党共闘は政治を変える希望だ。三つの国政選挙で全勝した。憲法改悪反対の願いを託してくださいと訴えを結びました。