宮田啓子さんの個展に駆けつける

2021年06月11日

 

遅くなりましたが報告です。
6日、近江八幡市での「演説会」を終え、最終日となった旧友の宮田啓子さんの個展に駆けつけました。17時までの個展で、終わる5分前に何とか滑り込み、短時間でしたが親しく談笑することができました。

写真の作品は、ひたちなか市の「石室」をヒントに描いた「朱の石室」。中央の赤い丸は、蛇の目を表しているそうです。

 

 

宮田さんは、「コロナ禍で個展開催は難しくなったが、『巣ごもり』のおかげでたくさんの絵を描くことができた。こんな折ですが、その作品をみなさんに見ていただきたくて」と、私が駆け付けたことを大変喜んでいただきました。

写真は、「羽山の神話」という作品の前で。