参院長野補選で野党統一候補として勝利した羽田氏が来訪

2021年05月9日

 

報告です。7日、4月25日に投開票された参院長野選挙区補欠選挙で野党統一候補として勝利した、立憲民主党の羽田次郎参院議員が、森ゆうこ同党参院幹事長、杉尾秀哉参院議員(長野選挙区選出)とともに、共産党の控室を来訪。
党からは小池晃書記局長をはじめとする参院議員、北陸信越ブロック選出の藤野保史衆院議員と私が出迎えました。花束の贈呈は、羽田氏と同じ長野県を含む北陸信越ブロック選出の武田良介参院議員から。

 

 

羽田氏は「身に余る支援を頂きました。兄が残した仕事をしっかりと引き継ぎ、働かせていただきます」と挨拶。

森氏は「共闘のおかげ。この力が大事」「これからの力を合わせて、菅政権を倒そう」と述べました。

小池氏は「野党が力を合わせて三つの国政選挙で全勝したことの意味はとても大きいです。羽田さんには野党共闘の先頭に立って頑張っていただいた。総選挙で菅正政権を打倒し、政権交代へと野党共闘が前に進むよう全力で頑張りたい」とエールを送りました。

私からは「羽田さんのお父さん・孜さんの時代から野党共闘の動きをつくりお世話になりました。お兄さんの雄一郎さんは、野党統一候補として勝利し、その遺志を継がれるとお聞きし万感の思いです」と述べました。
羽田次郎さんは、「兄の思いは私の思いとして受け継いでいます」と応じました。