衆院北海道2区補選統一候補として勝利した松木氏が来訪

2021年05月8日

 

報告です。6 日、4月25日投開票の衆院北海道2区補欠選挙で、野党統一候補として勝利した、立憲民主党の松木けんこう衆院議員が、共産党の控室に来訪。小池晃書記局長らとともに懇談をしました。

立憲民主党からは北海道連副代表の勝部賢志参院議員が、日本共産党からは清水忠史・藤野保史・宮本徹の各衆院議員が同席しました。

 

 

松木氏は、「立候補を取り下げた平岡大介さんをはじめ、地元の共産党のみなさんにはお世話になった」と感謝を述べました。

 

 

小池氏は、「3つの国政選挙で野党が勝利したのは、菅政権の暴走を止める点で、今後の野党共闘を進める点でも、非常に意義がある。私も2016年の衆院北海道5区補欠選で初めて野党共同の宣伝を行いました。その時の仕掛け人が松木さんです。穀田さんが言うように『共闘の一番星』(笑)なんです」と述べました。

私も「どの街頭演説でも、野党共闘、政権交代、消費税減税を訴えた松木氏に感動した」と語り、今後の活躍への期待を述べました。

 

 

小池さんから花束を受けた松木氏は、「一貫した私の持論を訴えただけです。菅政権を倒すため、少しの違いはあっても、一致点を見つけ野党共闘を進めていく。今後もみなさんと一緒にやっていく」と述べ、決意を表明しました。