第5回「すえひろ展」／／染匠「あやめ藤本」の展示会

2021年04月30日

遅くなりましたが報告です。
25日、京都府庁前の「ぱるあーと」で開催されていた第5回「すえひろ展」を訪ねました（25日で終了）。
ちょうど旧知の作家、大学の後輩にあたる中西澄子さんもおられ、作品の前で撮影。

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その前に、こちらも大学時代の同窓、染匠「あやめ藤本」の藤本最慶さん主催の展示会も最終日とあって、訪問し、お茶をたてていただいて、しばし語らいあいました。

花瓶に生けられているあやめは、2度目の花を咲かせた「二花」というらしいのですが、葉っぱの部分に黄色いものが混じっているかどうか（写真では見にくいですが）で見分けるそうです。

同窓のよしみで、話題はコロナ禍での染色業界の窮状、持続化給金の再度の実施、民主商工会の役割と仲間増やし、後継者問題と多岐にわたりました。