衆院京都1区「総選挙勝利めざす活動交流会議」を開催

2021年04月9日

 

遅くなりましたが報告です。
5日夜、京都市内で衆議員京都一区の総選挙勝利めざす活動交流会議が開催されました。私は国会用務のため、ビデオメッセージであいさつしました。

以下は、秘書の永戸辰夫さんの報告です。

会議は、感染症対策を万全に行い、椅子席を交互に空けるなど参加人数を制限して行われました。

 

 

会議では、渡辺和俊・共産党京都府委員会委員長が情勢と京都1区のたたかいの持つ意味について報告した後、福田陽介・衆院京都1区本部長が当面する活動方針を提案しました。

写真は、報告する渡辺府委員長。

 

 

私は、ビデオメッセージで、まず、この間、コロナ感染症対策で後手後手の対応をする菅政権の下、国民運動と結んだ国会論戦で、一歩一歩と貴重な成果をかち取ってきた実例を紹介し、「声をあげれば政治は動く」「この到達に確信をもって、今こそ政治の根本、自・公政治を転換しよう」と呼びかけました。

 

 

また、「市民と野党の共闘で、新しい政治を」として、①国会における共闘の前進、②3つの補欠選挙・再選挙の取り組み、③野党間の政権協力の合意への努力を紹介

最後に、「なぜ日本共産党の躍進が必要か」と訴え、「日本共産党の躍進なくして、野党連合政権なし」「全国で最も強い党組織を持つ京都1区、全国注視の選挙区である京都1区から、党躍進への勢いをつくり出し、『総選挙躍進特別期間』でも京都1区が先頭を切り拓く大奮闘を」と呼びかけました。

 

 

討論では、大学生、看護学生、民間職場などで頑張る学生や青年労働者の発言、中央市場や事業者、西陣織関係、タクシー業界など幅広い団体との懇談と共同の広がり、地域の居住支部での新しい前進についての発言があり、短時間でしたが意気高い会議となったとの報告が寄せられました。