東大阪市長選・浜候補、市議選8氏の勝利訴える
2015年09月8日
6日、東大阪市に駆けつけ布施駅前で、市長選挙・浜正幸さんと、日本共産党東大阪市議選8候補の必勝を訴えました。
「ストップ戦争法案 戦争法案賛成現市長から姿勢転換を 街頭市民アクション」として取り組まれました。最初は雨がぱらついていましたが、晴れ間がのぞきました。
27日投票の東大阪市長選挙には「明るい東大阪をつくる会」から浜正幸(日本共産党市議団副団長)氏が出馬。
私は、東大阪市が、「非核平和都市宣言」を行った都市であること。その中には、「平和は、人間として生きるための基本であり、全世界興中の願いです。私たちの生活も、本市のまちづくりの理念である『人間尊重に根差した市民都市の創造』の実現も真の恒久平和なくしては望めません。このため、私たちは平和の重要性とこれを脅かす核兵器の廃絶を全世界に訴えるとともに、本市が非核『平和都市』であることをここに宣言します」(1985年11月1日、北川謙次)と紹介。
私は、「平和の東大阪を浜正幸さんでつくろう」と訴えました。
同じく27日投票の東大阪市会議員選挙では、うち海公仁、長岡よしかず、しおた清人、しま倉久美子、上原けんさく、あさの耕世、市田あやの、かみの淳一の8名の「全員当選を」と訴えました。
日本共産党市会議員団の豊かな実績を紹介。①積極的提案で市政を動かす。モノづくり企業三千社対象の調査し政策提起を行い、中小企業振興条例の制定など積極的提起で市政を動かす。中小企業の街東大阪になくてはならぬ議員団。②住民運動と連携して要求実現に力を発揮。住民が提出した請願の99・99%が共産党の紹介と住民の声を市政と議会に届けています。医療費助成、国保料の引き下げ、中小企業融資の改善やブラック企業対策セミナーの開催など実現しています。
戦争法案ストップの声、ムダ遣いをやめ住民要求実現の声を日本共産党議員団に託していただきたい。8名全員を勝利をと結びました。