希望が湧くよ!赤旗日曜版・新春合併号。ぜひご購読を

2020年12月27日

 

赤旗日曜版 12月27日・1月3日号は、新春合併号。第1部は40ページ、第2部は全カラー8ページです。

2021年は、総選挙や都議会議員選挙の年。そして東日本大震災から10年。ぜひ、ご購読を。

まずは、巻頭を飾る志位和夫委員長との対談は、『サンデー毎日』でお馴染みの毎日新聞客員編集委員の倉重篤郎さん。志位氏に「政治決戦」にどうのぞむのかをズバリと聞いています。読みごたえがあります。

 

 

藤井聡太二冠と将棋ソフト「水匠」の開発者杉村達也さんの対談。 2020年、棋聖位を得て最年少タイトル獲得記録を塗り替え、王位も獲得したご存じ将棋二冠の藤井さん。将棋ソフト開発者・弁護士の杉村達也さんが、将棋とAI(人工知能)について語り合っています。赤旗日曜版ならではの企画ですよ!

 

 

カラー見開きは芸能面で、俳優の杉咲花さん、歌舞伎俳優の中村七之助さん、俳優の浅丘ルリ子さんが登場。

 

 

Uスタには、京都民医連中央病院に勤める看護師の上原彩加さんが登場。看護師として、コロナ禍でひっ迫する医療現場で働きながら、ボクシング選手として活躍しています。私も驚きました。

 

 

新春随想は、俳優の仲代達矢さんの年頭エッセーです。名優です。味わい深いですね。

 

 

第2部は、東日本大震災から10年。震災直後、津波で母を亡くした家族を取材した記者が、再び一家を訪ねました。感動なしには読めません。

 

 

総選挙特集は、見開きで予定候補者を紹介するとともに、政権交代と野党連合政権の樹立、日本共産党の躍進へ全力をあげての取り組み、「新しい日本をつくる5つの提案」を紹介しています。
巻頭の対談と合わせて、2021年は総選挙の年。「オール野党で連合政権を実現しよう」。希望の見える年にしましょう。

 

 

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