滋賀民報のご購読を。「新春対談」は三木義一青山学院大学前学長と

2020年12月29日

報告です。

京都市内で三木義一・青山学院大学前学長と滋賀民報の「新春対談」を行いました。

 

 

私は、三木先生が以前「滋賀民報」紙上のインタビュー記事で、日本学術会議任命拒否・人事介入問題に関し「ここで黙ると日本がおかしくなる」と発言されていることを紹介し、これを入り口に対談を進めました。

 

 

対談では、三木先生が連載している「東京新聞」のコラムの内容や菅政権と日本政治の劣化の問題、税制や憲法論、共産党への注文など多岐にわたり、ずいぶんと意気投合するものになりました。

ぜひ、「滋賀民報」の新春号をお楽しみに!(購読の申し込みは、滋賀民報社へ077‐525‐3400。購読料は1か月380円、1部100円)。

 

 

対談後、三木先生とツーショットで。