【お知らせ】赤旗日曜版 11月 8日号は、学術会議の任命拒否問題の総力特集です。「井上ひさし展」の紹介も

2020年11月6日

11月 8日号の「しんぶん赤旗・日曜版」は、日本学術会議の任命拒否問題を総力特集です。
志位和夫委員長と小池晃書記局長の本会議での代表質問を見開きで、「学問の自由」弾圧の苦い教訓も見開きで掲載しています。

大阪市の廃止・分割の是非を問う住民投票は、大阪市を守れの声が多数をしめた共同と良識の歴史的勝利となりました。
元大阪市長の平松邦夫さんらが喜びや結果の意義を語っています。ぜひ、ご購読ください。

 

 

志位委員長と小池書記局長の代表質問。

 

 

戦前の弾圧の苦い教訓。

 

 

大阪市の住民投票で、大阪市を守り抜いた喜びの声。

 

 

今週の「ひと」は、女優の秋吉久美子さん。

もう一つ見逃せないのが「『没後10年 井上ひさし展を』を観て」の記事です。文芸評論家の高橋敏夫さんが世田谷文学館での開催を紹介しています。
高橋氏は、「展示会場は…希望の空間だ」と述べ、「分断と戦争を厭い、共生と協同を求める水平につながる愉快な人びとのうちで、井上ひさしは生きている。そしてこれからも生きつづけるだろう」の言葉を受けとめたい。

このページには、井上ひさしのノートの手書きの写真が載っています。選挙にあたって、私が井上ひさしさんから頂戴した推薦の言葉の手紙と同じ字を見て、あらためて井上ひさしさんの遺徳を偲びました。

 

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