京都市下京区で、西脇府議・かまの市議と行動

2020年10月26日

 

25日の午前中は、京都市下京区内を、地元の西脇いく子府会議員、かまの敏徳市会議員とともに訪問。「しんぶん赤旗」日刊紙読者1人と日曜版読者2人を増やし、私のポスターを1軒のお宅に新たに貼っていただきました。

 

 

訪問するとどこでも、コロナ禍で本当に暮らしと商売が大変であること、菅政権への批判が強いことを実感します。

あるスーパーのオーナーは、「50種類近いお弁当、お惣菜をつくっているが、いったん不況の流れになるとなかなか戻らない。運動会などの行事も中止で、お弁当の注文が激減しました」といい、子どもを外で遊ばせていたお父さんは、「真面目な公務員が萎縮するような政権、公文書の改ざんがまかり通るようでは、政治は良くならない」と不満を述べられました。

 

 

私が、「近いうちに総選挙があります。市民と野党の共闘で、政権交代を果たし、みなさんの期待に応える政治を実現したい。そのためにも、その心張り棒である日本共産党を大きくしてほしい」とお願いすると、「赤旗を読ましていただきます」「宣伝紙をみて、考えておきます」とお返事をいただきました。

また、訴えでは、新しくできた「しんぶん赤旗」のPRチラシを見せて、「赤旗は、桜を見る会でも、河井夫妻の買収事件でも、学術会議の任命拒否問題でも、スクープを連発しており、これが野党の共同した追及の力にもなっているんです」と紹介し、購読をお願いしました。