亀岡市南つつじヶ丘、JR亀岡駅南で吉田幸一候補と街頭演説

2020年08月3日

 

2日、猛暑日となった京都・亀岡市。炎天下の中、2ヵ所で吉田幸一衆院京都4区候補とともに街頭演説に立ちました。写真下は、南つつじヶ丘マツモト前で訴える私。

 

 

私は、「コロナ感染がまた拡大するなか、必要な検査さえ十分にできない。『こんな政治でいいのか』『こんな社会でいいのか』とみなさんが考え始めています」として、「それは、日本の医療・保健体制がこんなにも脆弱だったことが浮き彫りになったからです」として、全国で進む保健所の統廃合、全国公私病院連盟の邊見会長が「効率至上主義」を批判していることなどを紹介し、「効率最優先、市場万能、もうけさえすればよいとする新自由主義でと決別し、医療・保険体制を抜本的に強化しよう」と訴えました。

そして、「安倍政権の民意無視、政治の私物化には目に余るものがある。しかし、なぜ安倍政権は倒れないのか。それは国会で多数を得ているからです」として、「選挙で勝つ以外に安倍政権を倒す道はない。今こそ、立憲主義の回復、格差をただす、多様性を大切にする。そして、新自由主義との決別という『4つを旗印』にする日本共産党と野党共闘の前進で、安倍政権を打倒し、野党連合政権への道を切り拓こうではありませんか」と呼びかけました。写真下は、亀岡駅前で訴える私。

 

 

さらに、「野党共闘の要となる日本共産党はどういう党か」として、端的に、①「国民の苦難軽減」が立党の精神、その体現者が吉田幸一さん、②市民と野党の共同で政治を変える党。「原発なくせ」の市民運動やコロナ対策の積極的提案で、みなさんと一緒になって、熱い心と気持ちで政治をかえる若きリーダーが吉田幸一さん、③「財界中心」「アメリカ言いなり」の日本の政治の根本にあるゆがみにズバリとメスを入れ、立ち向かうことができる党が日本共産党と紹介しました。

 

 

最後に、私は、「コロナ以後のよりよい日本を展望するのが日本共産党。その最適の候補者が吉田幸一さん」として、「3人の子を持つ子育て世代の代表でもある吉田さんは、保育園保護者会、学童保育、PTAの役員として役を引き受け、雑事なども進んで引き受ける、何でもござれの人で、世間では『義を見てせざる勇なきなり』というが、まさに行動と実行、困ったことがあれば見過ごせない共産党の見本のような人」「新自由主義を克服し、連帯の力で明るい未来をつくる、次世代のリーダーにふさわしい人物。比例での日本共産党の前進と吉田幸一さんの勝利を勝ち取らせてください」と力を込めました。写真下は、訴える吉田予定候補。

 

 

炎天下の中、お集まりのみなさん。本当にありがとうございました。