京都市下京区で活動。「日本共産党を語るつどい」で訴え

2020年07月14日

 

報告です。

10日、親しくともに活動し、ご支援いただいた知人のお通夜で京都に戻りました。
11日は、京都市の下京区で活動。2カ所で「日本共産党を語るつどい」に参加し、以下(下段参照)の内容で国会報告を行いました。

 

 

2つの会場ともに、西脇いく子京都府会議員、かまの敏徳京都市会議員が参加しました。
参加者の質問・疑問をざっくばらんに出してもらう懇談会風のつどいとなりました。

 

 

コロナ対策でいまどんなことが必要か。感染の広がりと東京の事態。まだ特定給付金が届いていないが。国会での野党共闘の動きと展望は。コロナ後の日本と世界をどうする?、資本主義の矛盾をどうとらまえるか?、東京都知事選挙について。総選挙はいつあるのか?等々議論がおおいにわきました。

このつどいを通じて、11日は1人の方が日本共産党に入党しました。

 

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一.豪雨による河川氾濫について。大雨被害にお見舞い。共産党国会議員団は対策本部を立ち上げ、掌握・救助の行動取り組み。全国で救援募金を開始しています。
一、河井克行前法相夫妻1憶5千万円買収事件をどう見るか
一、「香港国家安全維持法」の暴挙を糾弾する

一、コロナ機器に政治の対応が問われている
1、「アベノマスク」届きましたか?遅いし、小さくて、あまり役に立たない
2、持続化給付金遅い。親身になって対応するなら地元の信金・信組、商工会議所なのに
「電通」「パソナ」に丸投げで混乱の極み。業者の命がかかっていることも儲けの対象にするなど許されない
3、特定給付金10万円、申請しましたか、届きましたか。国民の声を生かした野党提案

 

一、国民が声を上げれば政治が動く、市民と野党が共同すれば政治は変わる
1、コロナ危機で国民の命と営業を守るために奮闘。国民の要求を背景に積極的提案で成果
2、「#検察庁法改正案に抗議します」のツイートが燎原の火のように広がる。検察庁法案を廃案に追い込む
3、憲法改悪をストップさせた
4、野党共闘と日本共産党の役割

一、「国会を閉じるな・開け」の声をあげよう。政治を変えよう
1、コロナ危機は収束していない。医療機関への援助や保健所を増やそう
2、安倍政権の政治の全分野にわたる私物化を許すな
火事場泥棒をやめさせよう。「Go Toキャンペーン」事務費3095億円
学生給付金 531億円。鳥取県の一般予算3386億円
3、コロナ危機を乗り越えより良い日本と世界をつくろう
コロナ第2波、第3波に備え、命を守る医療体制の充実を。保健所、衛生研を増やせ
ひとりも困らせない。補償・補てんの考え方。人間らしく働けるルールの確立を
教育を大切に。子どもに少人数学級を、学生に学費半減を
外需頼み・インバウンド頼みをあらため、内需・家計の経済政策の中心に。食料、エネルギーの自給を
文化・芸術を大切にする国をつくろう
ジェンダー平等社会をつくろう

一、来るべき総選挙で日本共産党の躍進を