都知事選、残念。宇都宮さん敗れる//京都民報社のインタビュー(7月19日付に掲載予定)

2020年07月6日

 

5日、投開票で行われた東京都知事選挙、市民と野党の共同候補宇都宮けんじさんは、残念ながら敗れました。

しかし、選挙戦を通じて、市民と野党の共闘は精一杯闘い、大きな財産をつくることができたと思います。

私たちは、コロナ感染症対策の強化をはじめ、宇都宮けんじさんが掲げた公約の実現のため闘い続けます。

 

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遅くなりましたが報告です。6月28日、日本共産党京都府委員会で「京都民報」の取材を受けました。

 

 

インタビューのテーマは大きく2つで、第一に「通常国会で、市民と野党の共闘はどこまで進んだか」ということで、コロナ対策予算の前進、検察庁法改定案の廃案を求める共同など、国会対策委員長として「共闘」の最前線での活動について縦横に語りました。

 

 

第二は、「解散・総選挙に向けて、野党統一を目指す京都1区でのたたかい、野党連合政権実現への決意」というものでしたが、自分の選挙でもあり自分では語りにくい面もありましたが、通常国会を通じて、いかに野党共闘が進化・前進してきたのか、共産党への偏見が克服されつつあるのかなど、大いに語りました。

具体的には発行される紙面に譲りますが、掲載予定日は7月19日付だそうです。ぜひお読みください。