緊急「野国連」開催。国会会期の大幅延長を要求し、野党書記局長・幹事長会談開催を要請することを確認

2020年06月16日

15日、夕刻、国会内で緊急に野国連（野党国対委員長連絡会）を開催し、会期末（17日）の対応を協議しました。

新型コロナウイルス感染症が収束しないもとで、「大幅な会期延長が必要だ」と合意し、要求することを確認。

16日の衆院本会議後に、野党書記局長・幹事長会談を開催し、会期の大幅延長を求める方針を確認。会期幅などについて決めることを一致、合意しました。

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野国連後の会見で、立憲民主党の安住淳国対委員長は、「与党側には、国会を延長するよう粘り強く働き続ける」と表明し、「会期延長が実現しなかった場合、閉中審査をはじめ、実質的に国会が開かれるような作戦を立てていきたい」と述べました。

私は、「いま大事なことは、コロナ禍のもとで、野党が結束して『国会会期の大幅延長』を求めていることだ」と強調しました。