沖縄県議選大激戦。デニー知事が、しまぶく候補(沖縄市区)の応援に

2020年06月2日

 

報告です。沖縄県議選は各選挙区とも大激戦です。

私の40年来の友人でもあるカヨウ宗儀県議は、今回勇退します。沖縄市選出、7期にわたる県議としての活動、お疲れ様です。

跡継ぎは、しまぶく恵祐さんです。県議補選、参院選比例代表候補、赤嶺政賢衆院議員秘書を務めてきた試され済みの 33歳の若き候補者。日本共産党、オール沖縄の新鮮力です。何としても勝利を!

沖縄県議選応援の共産党国会議員団事務局の皆さんから、最前線での活動写真と報告が送られてきました。

さっそく紹介します。

31日、玉城デニー知事が告示日に続き2回目となる、しまぶく恵祐候補の応援にかけつけ、一緒に選挙カーに乗り込み、選挙区・沖縄市内をデッキから訴えました。(右からデニー知事。しまぶく候補。カヨウ宗儀県議)

 

 

デニー知事は、「コロナウイルスで、生活も医療も中小企業も大きな打撃を受けた。私たちは3月から来月にかけて4回にわたる予算を計上し、700億円あまりの対策をしっかりと行ってきた」と紹介。

「医療現場を守る、教育を支える、そしてみなさんの生活、医療、環境を緩やかに緩やかにもとの状態へ戻していくために、しっかりと、しまぶく恵祐とともに頑張っていく」と決意を述べ、「大激戦、大接戦です。何とぞ、しまぶく恵祐へ平和の1議席を与えていただきますよう、お願いします」と訴えました。さらに、「みんなの力で子どもたちの将来、笑顔の未来をつくっていこう」と呼びかけました。

 

 

しまぶく候補は、中学生・高校生のバスの通学費無料化、中学卒業まで医療費通院費の無料化を実現するために県議会で働かせてください」と訴え、「辺野古新基地建設に対する県民の民意は反対です。県民の民意に背く自民党候補を県議会に送るわけにはいきません。何としてもみなさんのお力で平和の1票を、安倍政権へのわじわじー(腹が立つ・頭にくる)の1票を、しまぶく恵祐に託してください」と述べ、「デニー知事をしっかりと支え、カヨウ宗儀県議の命を守る大事な仕事を引き継がせて下さい」と力強く訴えました。

カヨウ県議は「しっかりとデニー知事を支える、しまぶく恵祐を、私の跡継ぎとして、みなさんのお力で県議会に押し上げてほしい」と呼びかけました。