下京区・大内学区で西脇府議・居住支部の皆さんと行動。日曜版読者が増えました

2020年03月24日

 

22日、午前中、下京区の大内学区の居住支部のみなさん、西脇いく子京都府会議員と地域を歩き、お二人に入党の呼びかけを行いました。また、「日本共産党下京区後援会ニュース」の読者に日曜版を購読いただきました。

 

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訪問先では、西脇府議が閉会した京都府議会で決まった、71万枚のマスクの放出や有利な融資制度の紹介などを行い、私からは「感染防止対策に取り組み、医療体制の充実、緊急の経済対策の提案と政府申し入れ、一律学校休校の下での教育に関する文科相への申し入れ、週明け国会での論戦の予定」などを紹介し、地域のみなさんのご要望をお聞きしました。「マスクを増産というがまったく店頭にない。どうなっているのか」「小学校が一律休校されたが、子育て中で仕事をしている娘は休むこともできない。孫のストレスが心配」「もう安倍さんにはやめてほしい」など、政府の対応への怒りや心配事が出されました。

 

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からは、「要望に応え、実現のため、国会と府会、市会が連携して全力をあげます」と応じながら、「こうした困難を作り出したおおもとは安倍政権による消費税増税や公的病院の統廃合、ベッド数削減など医療抑制政策にある。こうした政治を根本から変えないといけない。この点や森友学園問題での佐川理財局長の改ざん問題などキッパリ安倍政権と対決する。ぜひ、お力をお貸しください」と、入党の呼びかけ、しんぶん赤旗と京都民報の購読のお願いをしました。

 

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