京都市南区で「戦争法案」廃案、街頭宣伝//京都府南民主商工会第45回定期総会あいさつ//北区・御園橋商店街七夕まつり

2015年07月19日

19日、京都市南区で、山内よし子京都府会議員、井上けんじ京都市会議員と街頭宣伝。昼からハンドマイクで路地裏宣伝をしていた日本共産党京都南区後援会の皆さんとも合流しながら、南区東部を中心に8カ所で訴えました。

19宣伝
京都のむし暑さは、格別(私も今日は、かりゆし姿です)。立ち止まって最後まで聞いてくれる方、声が聞こえたと自転車で駆けつけてくれた方、「テレビで質問を見てました頑張って!」と声をかけてくれた方・・・たくさんの激励をもらって、闘いの広がりを実感しました。

19南区宣伝講演で
ちなみに今日発表された共同通信の世論調査では、安倍内閣の支持率は37・7%に急落、戦争法案衆院採決「良くなかった」が73・3%です。

安保法案の政府説明に対する政党支持層別認識も興味深い数値を示しています。

「十分説明しているとは思わない」が自民党支持層で64.4%、公明党支持層で94.2%です。新聞の「見出し」は「安保ショック政権直撃」と記しています。さらに運動と世論を大きく盛り上げ、参院での廃案めざして頑張りましょう。

日本共産党の支持率が7・3%に!

 

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「京都府南民主商工会第45回定期総会」
が開催。山内よし子さん、井上けんじ・森田ゆみ子両市会議員と共に参加し、来賓として連帯のあいさつ。

19南民商総会

 

私は、先に記した、共同通信社の世論調査を引用し、「法案強行は追い詰められての暴挙。強行採決後に世論は一層変化している。あらゆる分野の人々が反対の声をあげ始めている。確信をもって闘い、国民の力で廃案へ追い込もう!」と呼びかけました。

 

「語り継ぐ戦争体験のDVDを作成。民商会員が戦時中、どのように商売をつぶされ、戦争へかり出されたか、戦後,どうして立ち直ってきたのかを多くの人に知らせ、廃案へ頑張り抜く」「若い人の間で、憲法カフエ、憲法居酒屋が人気に」「戦争法反対に闘いを通じて、国民の声が政権を動かすと確信」など、来賓としてあいさつしたすべての方が、戦争法廃案の国民の闘い、共同の広がりに確信を持って、廃案に追いもうと、呼びかけていました。

平和であってこその商売!平和でこそものづくりの伝統も技術も次代につなげていける!

南民主商工会は、「地域に根ざした運動の発展をになえる民商の建設」をめざして、すべての業者とのつながりを深め、社会保障拡充や憲法と平和を守る運動、革新懇の発展に頑張っています。

活動報告「写真で見るこの1年」には、私が写っている写真もたくさんありました。

2パンフ

 

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夕方から、北区御薗橋801商店街の七夕まつりに、浜田よしゆき府会議員、玉本なるみ市会議員と激励に。

19御薗橋