「京都市政に福を!上京区新春のつどい」が盛況のもと開催!
2020年01月7日
報告です。5日、「京都市政に福を!上京区新春のつどい」が開催され、出席しました。
第一部は、日本共産党の市田忠義副委員長が講演。京都市長選挙で福山和人候補の勝利の意義と展望を訴えました。
オープニングは、親子演奏で「聖者の行進」などで参加者は大喜びでした。
乾杯の音頭は、医療の現状と改善の方向を訴え、渡辺賢治肛門科医師が行いました。
私も、一言、激励のごあいさつをしました。会場の西陣織会館にちなみ、京都の伝統産業西陣織の生産高は最高時に比べ 7%に落ち込んでいる実態を述べ、現市政のもとで京都の経済の激しい落ち込みを告発。
京都市民の暮らしを守る上での福山和人候補の「すぐやるパッケージ」の重要性、京都の伝統産業振興と地域循環型経済の発展の試み、高校生のみなさんにもウィングを広げることの大切さ、まち壊しに心を痛めておられる保守派のみなさんにも心を通わす努力を呼びかけました。
2020 キックオフ、スタートダッシュにふさわしい取り組みとなりました。